春には、桜、夏には、蛍の飛び交う疎水を望むフレンチレストラン。
店内中央には噴水があり、吹き上がる水しぶきを眺めながら食事を楽しめる。
「今の時代、料理がおいしいのはあたり前、しかしお客様に感動を与えるのがコックの仕事」
と語るシェフが腕を振るう料理は、旬の素材の持ち味を生かす様創意工夫を凝らしている。
また、コース料理には、箸を添えたり、メインのお肉をカットして提供したりと食べやすく
する工夫もしている。哲学の道へと続く疎水を散策しながらご来店下さい。